【ぐるなびのチョットぐな話】簡単決済、ポイントで広がる電子マネー

2014.3.22 05:00

ぐるなびデジタルマネーの利用イメージ。顧客がスマートフォンに表示したバーコードを読み取るだけで決済が完了する

ぐるなびデジタルマネーの利用イメージ。顧客がスマートフォンに表示したバーコードを読み取るだけで決済が完了する【拡大】

 4月1日の消費税増税を前に広がりを見せている電子マネー。2011年8月に発表された総務省統計局の家計消費状況調査によると、電子マネーの利用者は08年以降、毎年上昇を続けており、11年の電子マネー平均利用金額は月当たり1万1116円で08年の約2倍の金額になっている。消費税引き上げ後は、買い物の支払いで小銭のやりとりが多くなることも予想される。電子マネー需要は一層高まり、キャッシュレス化は加速するだろう。

 ぐるなびでは、昨年4月から「ぐるなびデジタルマネー」のサービスをスタートした。全国3000店舗弱の飲食店での支払いに利用できる電子マネーで、クレジットカードから携帯電話やスマートフォン(高機能携帯電話)にまとまった金額をチャージして使う。簡単に決済できるのはもちろん、チャージや支払い時に「ぐるなびスーパー『ぐ』ポイント」の獲得ができるキャンペーンも定期的に開催している。

 今回は、ぐるなびデジタルマネーを扱う飲食店で導入の経緯や反響について話を伺った。

 有楽町駅近くの豚料理の店「ア・ラ・カルトン」(東京都千代田区)では会計の簡略化を目的に、昨年4月にぐるなびデジタルマネーを導入した。現在では、売り上げの2~3割をぐるなびデジタルマネーが占める。「導入後は平日の夜に1人で来店される20~30代の男性のお客さまが増えたことが明確な変化ですね」と丁田和之店長は明かす。ぐるなびデジタルマネーでは「ぐるなびスーパー『ぐ』ポイント」の還元率が上がるキャンペーンを定期的に行っているが、その時期にぐるなびデジタルマネーの利用客が明らかに増えるという。「支払い時に小銭のやり取りを煩わしく思う人は多いはず。電子マネーは今後ますます増えていくでしょう。当店としても、利用者が増えるほどオペレーションが楽になるので大歓迎です」と丁田店長は今後の見通しに期待を込める。電子マネーはお店と利用者、双方にメリットをもたらすシステムといえそうだ。

 「ぐるなびデジタルマネー自体が宣伝媒体の一つだと考えています」と話してくれたのは、オフィスビル内のイタリアン「ダノイ日本橋」(東京都中央区)の廣澤潤二店長。もともと他の電子マネーを導入しており、今後さらに電子マネーの需要が増えると見込んで昨年の夏に導入を決めた。「最近は“ぐるなびデジタルマネーを使えるお店”ということで来店されるお客さまが増えました。電子マネーを使えることが来店動機の一つになっているようです」と廣澤店長は分析する。また、電子マネーは経費削減に繋がる点も魅力だと話す。「電子マネーの場合はお客さまと当店の双方に会計の履歴データが残るので、レシートを使わなくて済みます。キャッシュレスだけでなくペーパーレスにもなります。小さなことですが、お店にとってはありがたい」。電子マネーはオペレーション面だけでなく、広告宣伝の効果や経費削減にもつながる一面も持っている。

 普及が進むのは確実といえそうな電子マネー。まだ使ったことがないという人も「15%ポイント還元キャンペーン」を実施している今月末までに「ぐるなびデジタルマネー」を活用してみてはいかがだろう。さらに、今月は25~27日の3日間限定でポイント還元率が3倍の45%となる。想像以上の“お得体験”ができるはずだ。

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 ■ぐるなびデジタルマネー

 http://present.gnavi.co.jp/campaign_site/2013moneycp2/

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