食事とも良く合うほろ苦い味わいが特徴だ=26日午後、東京都千代田区【拡大】
キリンビールは26日、果実の皮のほろ苦さを生かしたアルコール分8%の缶チューハイ「キリンチューハイ ビターズ」シリーズを、6月10日に発売すると発表した。需要の伸長する高アルコール商品に業界各社が注力する中、食事とも合わせやすい“大人の味わい”を特徴として打ち出す。
味は「ほろにがレモンライム」「ほろにがグレープフルーツ」「スパイシージンジャー」の3種で、いずれもウオツカベース。果汁のほか、レモンピールやハーブを浸漬したリキュールでほろ苦さを加え、「『缶チューハイは甘すぎる』という声に正面から応えた」(同社)。
税別の想定小売価格は350ミリリットル缶が148円、500ミリリットル缶が201円で、主力の「氷結」シリーズと同水準。初年度は70万ケース超(350ミリリットル24本換算)の販売を目指す。