2月の自動車国内生産、伸び7%増に鈍化 3社減少、大雪で明暗 (1/2ページ)

2014.3.28 06:25

 自動車大手8社が27日発表した2月の国内生産台数の合計は、前年同月比7.0%増と6カ月連続で前年実績を上回った。消費税増税前の駆け込み需要や新車投入効果を追い風に、各社がフル生産を続けた。ただ、記録的大雪で部品供給が遅れた影響などからトヨタ自動車とマツダ、富士重工業がマイナスに転じるなど明暗が分かれ、伸び率は1月(14.7%増)に比べて鈍化した。

 大雪による生産減はトヨタが1万1000台、ホンダが2700台、富士重工が5000台に上った。

 国内販売は昨年末からの駆け込み需要が続き、合計で17.3%増加した。軽自動車が好調なスズキとダイハツが2月として過去最高を記録したが、伸び率は1月(28.6%)に比べやや落ち着いた。

 海外生産は4.7%増。特に中国生産は昨年、日中関係の悪化で大幅に落ち込んだ反動増を受けトヨタが43.4%増、日産が60.7%増、ホンダが46.9%増と好調を牽引(けんいん)。一方、輸出は8社合計で6.9%減少した。

自動車8社の2014年2月の生産、輸出、販売実績へ

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