ダイハツ工業が試作した新たな軽自動車。高さが185センチと従来の背高ワゴンより10センチ高い(同社提供)【拡大】
ダイハツは軽のオープンスポーツカー「コペン」も6月までに発売するとしており、2014年度は、この2車種を新型車として投入する。
さらに、燃費性能を大幅に向上した一部改良モデルなども計画しており、金子副社長は「14年度は一部改良車も含めて過去最高の6車種を投入する」としている。
背景には、消費税増税後の駆け込み需要による反動減が4月以降、避けられないとみられることへの危機感がある。軽の販売台数は過去最高となる13年度の223万台から一転し、14年度は180万台まで下がるとみられている。
このためダイハツは新型車の効果で需要をできるだけ喚起するとともに、直営店舗を15年度までに現状よりも67店舗多い750店に増やし、拡販につなげたい考えだ。