NTTコミュニケーションズは15日、世界市場で推進するクラウドコンピューティングサービスの顧客企業数が3月末で前年同期の2倍強の4900社に達したと発表した。
世界市場で共通仕様のサービスメニューを増やすとともに、M&A(企業の合併・買収)によりサービス拠点数も13カ国・地域に拡大したことなどで顧客企業が急増した。
同社はまた、これまで本社のほか各国の現地法人に分散していたサービス開発・販売機能を見直し、本社の開発部門に一元化する。国内や海外現法に卸す「ファクトリーモデル」を導入する。サービスの管理体制を統一し、グループ内の取引形態を簡略化することで、コスト削減を目指す。