「きんてつHappy Train」は、特急列車を1両貸し切って行われる(近畿日本鉄道提供)【拡大】
旅行中に行われるアンケートで、参加者が意中の人を主催者側に申告。終了後、成立したカップルが公表される仕組み。近鉄によると、当初、カップルの成立は3、4組だったが、ここ2年間は、参加者の約4割にあたる8~9組が成立している。予約受付の開始直後から申し込みが殺到するという。
ノウハウ、惜しみなくオープンに
志摩スペイン村(三重県志摩市)や、賢島宝生苑(同)など近鉄グループが経営する施設を活用している。行き帰りの電車では、シェラトン都ホテル大阪の職員がホテル特製の菓子を配ったり、レストランやバー、結婚式会場としての利用を呼びかけている。
電鉄系の婚活イベントの成功例として位置付けられ、京阪神地域の電鉄会社の関係者や、新幹線でも開催したいと民間のイベント会社の関係者などが視察に訪れているという。