会見する三陽商会の杉浦昌彦社長=19日、東京都港区【拡大】
アパレル大手の三陽商会は19日、主力商品の英高級ブランド「バーバリー」の販売を、2015年春夏物で終了すると発表した。
三陽商会は同社オリジナルブランドの販売に、英バーバリーは日本での直接販売に注力していく。
派生ブランドの紳士服「バーバリー・ブラックレーベル」と婦人服「バーバリー・ブルーレーベル」は15年7月以降、三陽商会がバーバリーの名前を冠さずに展開する。
同社の店頭での販売額は、14年の1380億円から15年は1230億円に、営業利益は72億円から2億円にそれぞれ落ち込み、16年には20億円の営業赤字となる見通し。