動画マーケティングの研究組織「オプトオンラインビデオラボ」(オプト提供)【拡大】
動画制作力を高めるため、オプトは社内外でステップを踏んできた。動画サイト「ユーチューブ」を活用し、スポーツや料理など生活のハウツーに絞った動画を制作・配信し、閲覧者がそのやり方などを学べるサービス「ビエボ!(beable!)」を13年11月に始めた。動画配信者「ユーチューバー」から送られてくる動画をオプト社員が審査し、採用される。今年1月には、IT系クリエーターの人材スクールを運営するデジタルハリウッド(同千代田区)の運営するマッチングサイト「スマートワーク」と提携。デジタルハリウッドの卒業生(約5万人)を中心とした人材に動画制作を依頼することで品質向上を図った。
また、2月には動画配信プラットホーム事業を手がけるスキルアップ・ビデオテクノロジーズの発行済株式85.0%を取得し、子会社化した。
社内でも、1月に動画マーケティング支援の専門組織「オンラインビデオ事業本部」を設立。動画広告の制作から広告効果の測定、運用まで一貫して提供できる態勢を構築した。
オプトは、顧客のネット上でのマーケティング活動を支援する「eマーケティングカンパニー」を掲げる。「売り上げに直結するeマーケティング」をコンセプトに顧客の費用対効果を最大化することに努め、同業他社との差別化を進める。(鈴木正行)
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【会社概要】オプト
▽本社=東京都千代田区4番町6 東急番町ビル
▽設立=1994年3月
▽資本金=76億1700万円
▽売上高=670億円(2014年12月期予想)
▽事業内容=eマーケティング事業