「ニュース閲覧アプリは日本が一番進んでいる」と海外進出に意欲をみせるグノシーの木村新司共同最高経営責任者【拡大】
MMD研究所が3月27~30日にかけ、20~40代のビジネスパーソン557人に実施した調査では、スマホにおけるニュース閲覧アプリの利用率は8.1%にとどまった。もっとも、これはまだまだ認知度が低いためとみられ、グノシーは今年3月からCM放映を始め、認知度向上に努めている。
ニュース閲覧アプリは海外でも普及が進み、競争は激化している。今年2月には、FBが米国で新アプリ「ペーパー」の配信を始めた。
ただ、日本はスマホの普及率で先行しているうえ、利用者の活用能力も高い。木村共同CEOは「海外は網羅性、リアルタイム性のある閲覧アプリが少なく、日本が一番進んでいる」と進出に自信をみせる。IT分野での出遅れが目立つ日本勢が市場を制するか。今後数年の動向が注目される。(井田通人)
◇
【会社概要】グノシー
▽本社=東京都港区芝3-2-18 NBF芝公園ビル7階
▽設立=2012年11月
▽資本金=16億3758万円 (資本準備金含む)
▽従業員=21人
▽事業内容=ニュース閲覧アプリの開発・配信