九州北部は筑紫平野や佐賀平野が広がり、米作に加え、野菜や果樹の栽培が盛んだ。収穫量全国トップの二条大麦や「博多あまおう」で知られるイチゴの栽培なども行われている。
一方、南部は鹿児島、熊本、宮崎各県を中心に畜産業が活発で全国に知られるブランド牛やブランド豚を生産している。九州の肉用牛の飼養頭数は全国の36%、豚の飼養頭数は32%を占めている(2013年2月現在)。
四方を海に囲まれた九州では多彩な魚介類が水揚げされ、特に玄界灘の豊かな漁場で取れる魚介類は荒波にもまれて身が引き締まり、絶品とされる。
開放的で新進の気質に富むとされる九州から全国へ、さらには世界に向け、どんな6次産業が出てくるのか。夢は広がる。
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