6月の新車販売台数は3カ月ぶりプラス 反動減薄れる

2014.7.1 16:27

 6月の国内新車販売台数は前年同月比0・4%増の45万2555台となり、3カ月ぶりに前年実績を上回った。消費税増税前の駆け込み需要の反動減が薄れてきたうえ、受注残もまだ販売を下支えしており、わずかにプラスに転じた。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が、1日発表した。

 軽自動車は1・9%増の18万7384台で、12カ月連続のプラス。主要8社のうち5社が前年実績を下回ったが、スズキ「ハスラー」やダイハツ工業「タント」など新型車の受注残が全体を押し上げた。ただ、7月以降は前年に過去最高の販売台数が続いた反動が予想され、「マイナスに落ち込む可能性がある」(全軽自協)という。

 普通車や小型車などの登録車は0・7%減の26万5171台で、3カ月連続のマイナス。だが、自販連担当者は「受注は大変厳しいが、4月から少しずつ状況は改善してきた」と話す。

 併せて発表した2014年上半期の国内新車販売台数は、前期比10・8%増の300万5806台だった。3月までの駆け込み需要に加え、4月以降の反動減も「想定内」(自動車大手幹部)に収まったことで、2ケタのプラスとなった。なかでも軽自動車は15・4%増の123万5204台となり、1967年の統計開始以来、上半期として過去最高を記録した。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。