モンスターハンターポータブル3rd【拡大】
モンハン頼み、限界
海外メーカーに比べて日本メーカーはソフト開発のスピードが遅いとされるが、カプコンが海外でのPS4の売れ行きを見誤った可能性も指摘される。
ゲーム機の高性能化でソフト開発費が高騰する中、多くの国内メーカーが国際競争で脱落していった。そんな中、カプコンは技術力で欧米メーカーに勝負できる貴重な存在で、実際に欧米にファンも多い。
カプコンは国内で400万本以上を販売した「モンスターハンター4」の改良版を10月に発売する予定のほか、今年度中にスマートフォン(高機能携帯電話)向けなどにモンハンを初めて中国で配信する。
とはいえ、モンハンは海外での人気はそれほど高くなく、このままでは国内でしか売れないメーカーになる恐れがある。モンハン頼みから脱却し「日本代表」として世界で通用する大作ソフトを期待したい。(藤原直樹)