4日の東京株式市場で、テレビ東京ホールディングスの株価が一時13.6%高の1967円まで上昇し、年初来高値と上場来高値を更新した。午前終値は前週末比221円高の1953円。
1900円台をつけたのは初めて。
前週末の1日に発表した4-6月期決算で、最終利益が前年同期比3.3倍の9億円と大きく伸びたうえ、中間最終損益を赤字から12億円の黒字に、通期最終黒字を25億円から35億円へと業績予想を上方修正したことが投資家に好感された。
地上波放送ではサッカーW杯ブラジル大会の増収効果が大きかったほか、スポット広告も売れた。また通販やCS放送「AT-X」の広告収入も好調。さらに大ブームとなっている「妖怪ウォッチ」の放送局であることへの投資家の期待感も大きい。