「神楽坂てしごとや霽月(せいげつ)」の店先には日本酒の瓶がずらりと並べられている【拡大】
「日本に住む外国人の方の来店はもちろん、ガイドブックを片手に日本酒を味わいに来る外国人観光客も週に3~4組ほどいらっしゃいます」と内藤さん。同店には120種類もの日本酒が用意され、さまざまな味わいがそろう。
今は、どんな味が好まれているのだろうか。「50代以降の方は辛口を頼まれますが、30~40代の方は甘酸っぱいものなど新しい流れに乗ったお酒を注文される方も多くなっています。当店では、70ミリリットルの小グラスでも提供しているので、少しずついろいろな味を楽しむ方が多いですね。女性には、京都の『桃の滴』や、宮崎の『夢の中まで』といったかわいらしいネーミングの日本酒がうけています。今は、新しい発想で日本酒をつくる蔵元さんも増えているので、さまざまな日本酒を味わってもらえればと思います」
ぐるなびでは、このようなこだわりの酒を目当てに飲食店に足を運ぶユーザーに向けて、5月にドリンクページを拡充した。日本酒だけでなく、飲食店で提供しているワイン、ビールなどのドリンク類の詳細な情報を掲出している。例えば、日本酒の「銘柄・原産地・アルコール度数・原料米・精米歩合・味わい・おすすめの飲み方」など、これまでは店に行かなければ分からなかった情報を、来店前に確認することができる。作り手の思いを感じる一杯を求めて、日本酒を味わってはいかがだろうか。
■ぐるなび
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