カシオ計算機は26日、カメラ部と液晶画面付きコントローラー部を分離できることで、カメラ部を少し離れたところに置き、液晶モニターを見ながら「自分撮り」や「みんな撮り」が容易にできる新発想のセパレート型デジタルカメラ「EX-FR10」を9月19日に発売すると発表した。
分離したカメラ部を自分の後方に置けば、今まで撮影が難しかった後ろ姿を液晶付きコントローラーで確認しながら撮影できる。防塵・防水仕様や、落下強度2メートルという機能をつけたことで、スポーツシーンやアウトドアでの使用も手軽に行える。
もちろん、カメラ部と液晶コントローラー部を合体させ、通常のカメラのように使用することも可能だ。
オレンジ、ホワイト、グリーンの3色を用意。価格はオープンだが、市場想定価格は約5万円で、月産1万台を計画している。
中山仁執行役員は「カメラは構えて撮る、というこれまでの概念から解放したいとの思いで開発した」とし、スマートフォン(高機能携帯電話)ではできない新しい撮影の楽しみ方を提案していく考え。