ファーストリテイリングが2日発表したカジュアル衣料ブランド「ユニクロ」の8月国内既存店売上高は、前年同月比3.8%増となった。前年水準を上回るのは2カ月ぶり。客数は前半の台風や西日本での大雨などの影響で、9.9%減と振るわなかったものの、下旬に気温が下がったことで、女性向けのパンツやデニムなど、秋物商品の販売が好調となり、客単価が15.1%あがり、売上高を押し上げた。さらに、価格引き上げを伴う商品切り替えが順次進んでいることもプラス要因だ。
2014年8月期通期でも既存店売上高は1.9%増と2年連続で前年実績を上回った。