ベネッセ情報流出 最終報告書を提出

2014.9.18 05:00

 ベネッセホールディングスの原田泳幸会長兼社長は17日、顧客情報の大量流出事件をめぐって経済産業省を訪ね、再発防止策などをまとめた最終報告書を小渕優子経産相に提出した。原田氏は「お騒がせし、改めておわびします」と陳謝した上で、「技術的なセキュリティー対策だけでなく、企業風土や文化も改め、再発防止に万全を期したい」と述べた。

 ベネッセは再発を防止するため顧客データベースの保守・運用業務は外部委託をやめ、グループ内に新設するセキュリティー専門会社に担当させる。小渕経産相は「経営幹部の意識やリーダーシップが大事だ。トップダウンで取り組んでほしい」と要請。報告書の内容を精査した上で、情報管理体制などに不十分な点があれば、是正の指導や勧告などを行う考えを示した。

 会談後、原田氏は「経産相の指摘を重く受け止める。私の責任は再発しない企業風土をつくることだ」と記者団に語った。

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