一方、国内販売は10.0%減の30万1689台にとどまり、2カ月連続の前年割れとなった。減少幅は4月の消費税増税以降で最大となった。
増税前の受注残が底をついた後も需要は回復しておらず、「新規受注、来店客数ともに大変厳しい」(スズキ)という状況が続いている。
夏のボーナス商戦が不調に終わり、自動車業界にとって秋以降の販売はまさに正念場となる。「下期に巻き返したい」と意気込むダイハツ工業は29日、軽自動車で最大の室内高を持つ新型ワゴンを11月に発売すると発表。各社は新型車の投入や販促キャンペーンで消費者の購入意欲を刺激したい考えだ。