電力「越境販売」本格化 自由化へ競争激化 九電が首都圏で小売り 東電は家電量販に供給 (2/2ページ)

2014.9.30 22:42

 第1弾として、工場の自家発電設備などから安価な余剰電力を調達し、10月1日から家電量販店のヤマダ電機の関西と中部地方の店舗に電力を供給する。供給するヤマダの店舗は、関西が大阪市の中核店「LABI1なんば」を含め24店舗、中部が38店舗。東電は越境販売による売り上げを、10年後に1700億円にまで増やす計画だ。

 最大手の東電が越境販売に乗り出したことで、電力会社の地域独占は一気に崩れる。首都圏以外でも、中国電力が関西など西日本を中心に越境販売を検討している。

 さらに、異業種では東京ガスやソフトバンクなども電力小売りへの参入を視野に入れており、ガスや通信と、電気をセット販売するといった多様なサービスが登場する可能性もある。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。