キリンビールは16日、糖質、プリン体ともに「ゼロ」をうたった発泡酒「淡麗プラチナダブル」の年内販売目標を240万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と、倍に上方修正すると発表した。9月2日の発売から10月16日までの約6週間で、販売が当初計画の120万ケースに達したため。
糖質ゼロ、プリン体ゼロの「ゼロゼロ」発泡酒は、7月にサッポロビールが先行して発売し、9月にアサヒビール、キリン、サントリーが追随し、出荷競争を繰り広げている。年内販売計画では、サッポロが260万ケース、アサヒが120万ケース、サントリーが100万ケースとしている。
キリンの240万ケースは首位のサッポロよりは少ないが、発売が2カ月後であることを考えれば、匹敵する規模になり、ゼロゼロ発泡酒で、一気に存在感を強めたいとしている。