仮想通貨「ビットコイン」取引所大手の米クラケンは29日、ビットコインの日本向け取引サービスを31日に開始すると発表した。日本語の取引サイトを立ち上げ、ビットコインと円の取引ができるようにする。マウントゴックスの破綻以来、大手取引所が円とビットコインの取引に参入するのは初となる。
新設する日本語サイトでは円とドル、ユーロ、ポンドの4通貨を、ビットコインのほか「ライトコイン」など他の仮想通貨と交換することができる。取引手数料は0.1~0.35%で取引量に応じて安くなる。
クラケンは2011年に創業し、13年9月にビットコインの取引所を開設。世界で10万人の利用者を抱えている。