日立製作所の知的財産管理システム「PALNET/MC6」【拡大】
特許・知的財産に関連する最新情報やサービスを紹介する日本最大の専門見本市「2014特許・情報フェア&コンファレンス」(主催・フジサンケイビジネスアイ、産経新聞社など)が5日、東京都千代田区の科学技術館で開幕した。7日まで。会場には企業の知財担当者らが訪れ、約90社・団体の展示を熱心に見入っていた。
日立製作所は、特許の登録料の管理を支援するシステムを追加した知的財産管理システム「PALNET(パルネット)/MC(エムシー)6」を出品し、効率性をアピール。
同社の小野雄一郎課長代理は「データの内容確認や入出力作業に必要だった業務負荷を従来の約半分に低減することができる」と強調した。
発明推進協会はパソコンやタブレット端末、スマートフォンでダウンロードできる音声講座を会場で実演した。特許法や商標法など4つの知財法を収録しており、大学生や中小企業の従業員らが対象。
同協会の知的財産総合支援グループの渡辺勇参事は「通勤途中の短い時間でも効率的に知財法の基礎を身につけることができる」としている。