--海外戦略でグループにおける立ち位置は
「親会社の東京海上ホールディングスがアジアの生保に出資し、当社は人材派遣などを通じて出資先へのノウハウ支援を手がけるスキームだ。顧客管理システムや営業用端末の導入によるペーパーレス化といった業務プロセスのノウハウ共有などに引き続き取り組んでいく」
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【プロフィル】広瀬伸一
ひろせ・しんいち 名古屋大経卒。1982年東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)入社。抜本改革推進部部長、理事高松支店長、東京海上日動あんしん生命保険常務などを経て、2014年4月から現職。愛知県出身。