スマホを使って年賀状作りが楽々 日本郵便、無料アプリも (2/2ページ)

2014.12.24 13:31

郵便局「ぽすくま」のLINE公式アカウント

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  • LINE公式アカウントで年賀状を作成してくれる
  • 無料アプリでAR機能付きの“動く年賀状”も作成できる
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  • スマホの達人で年賀状の新サービスに詳しい小口覺さん

 また受け取る側にとっても正月に帰省などで自宅を留守にしていても、滞在先で年賀状を手にすることができるなど、新たな使い方も。日本郵便は「日常のコミュニケーションをベースにリアルな紙の年賀状のやり取りに持っていきたい」と今回の導入の狙いを説明している。

 一方、もうひとつ注目されているのが、AR(拡張現実)機能付きの年賀はがきだ。

 日本郵便では今年から「ハローキティ」をデザインした絵入り年賀はがきを発売しているが、このはがきには年賀はがきとしては初めて、動画や写真撮影などのデジタルコンテンツが楽しめるAR機能が付いている。スマホやタブレットなどで、はがきの裏側にある二次元コードを読み取ることで専用アプリをダウンロードすることができ、かざして見ると画像や動画が立体的に見られるというものだ。

 小口さんは「今はまだ、ARは技術的に使い手側のスキルも未成熟ですが、これからサービスを提供する側、使う側の両者がスキルアップすることで、新しい使い方やサービス、表現方法がどんどん出てくると思う」と近未来型のこの技術の展開を予測。動く年賀状が簡単に作成できる無料アプリ「clip年賀状」などのサービスもあるので、「(年賀状を)さあ作るぞというように肩に力を入れずに、電車の中や合間の時間を使って作成でき、送る相手に合わせてカスタマイズできるのもいい」と話す。

 スマホの普及に合わせて、年賀状も作りやすく、より楽しめるものへと進化中。「年賀状の主たる目的である『挨拶』ということは大切にしつつも、いろいろな企業とのコラボによるプレゼント付き年賀状のような新たな利用方法をも検討していきたい」と日本郵便は今後の展望についても語っている。

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