ひな人形展「百段雛まつり~瀬戸内ひな紀行~」が、目黒雅叙園(東京都目黒区)の木造建築「百段階段」で23日から3月8日まで開催される。
第6回目となる今回は、瀬戸内地方(兵庫、岡山、広島県)のひな文化を紹介。1体7センチ前後の「二寸雛」から、日本最大級となる高さ80センチの「享保雛」(2月11日まで公開)まで大小さまざまなひな人形を一堂に展示する。
会場の「百段階段」は、2009年に東京都の指定有形文化財に指定された木造建築で、ケヤキの板材で作られた99段の階段廊下を持つことから百段階段と呼ばれている。
展覧会では部屋ごとにテーマを設け、それぞれに趣の異なるひな人形の魅力を伝える。日本各地の時代びなを集める「百段雛まつり」は過去5回の開催で、延べ28万人の観客動員数を記録した。
入場料は1500円、前売り1200円、学生800円(小学生以下は無料)。開催時間は午前10~午後6時(最終入館は5時半)。問い合わせは(電)03・5434・3140(www.megurogajoen.co.jp)まで。