一方、日本自動車輸入組合が同日発表した14年の輸入車販売台数は、前年比3.4%増の29万196台と5年連続で前年水準を上回り、登録車に占めるシェアも8.8%に上った。
「アベノミクス相場による株価上昇の影響で高価格帯が好調だった」(同組合担当者)ことが寄与。独ポルシェ、伊マセラティ、英マクラーレンなどの高級車ブランドが軒並み過去最高を更新し、1000万円以上の価格帯が31.7%増と大きく伸びた。
逆に国産車と競合する400万円未満の普及価格帯は0.6%減と前年割れし、増税後の消費意欲の減退に苦しめられた。