三菱ふそう、20年までにFCバス発売「ダイムラーのノウハウ使う」

2015.1.22 06:18

 三菱ふそうトラック・バスのアルバート・キルヒマン社長は21日、フジサンケイビジネスアイなどのインタビューに応じ、燃料電池(FC)を搭載したバスを2020年の東京五輪までに発売する考えを示した。日野自動車も親会社のトヨタ自動車の技術を用い16年に燃料電池バスを発売する方針を固めており、走行中に水しか排出しない「究極のエコカー」が商用車分野でも徐々に普及しそうだ。

 キルヒマン氏は燃料電池バスについて「東京五輪を考えながら(親会社の)独ダイムラーのノウハウを使って開発を進めていきたい」と説明した。ダイムラーは既に欧州で10台以上のFCバスを試験運行しており、その成果を生かして開発・生産に取り組むという。

 燃料電池車はトヨタが昨年末、世界初の市販モデル「MIRAI(ミライ)」を発売。子会社の日野もトヨタの新型FCシステムを用いたバスを開発し、今月から愛知県豊田市内で路線バスとして試験運行している。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。