新型アルファード(左)とヴェルファイアをアピールするトヨタ自動車の吉岡憲一主査【拡大】
トヨタ自動車は26日、高級ミニバン「アルファード」を全面改良して発売した。また、兄弟車となる新型車「ヴェルファイア」も同時発売した。アルファードは「豪華・勇壮」、ヴェルファイアは「大胆・不敵」がテーマ。高級セダンに引けを取らない乗り心地とミニバンの大空間の両立を目指して開発した。
新型車はアルファードが3代目、ヴェルファイアが2代目。新開発のサスペンションなどにより操縦安定性を高めたほか、振動・騒音対策も徹底して運転中の静粛性を高めている。
また、全高は1880ミリと従来モデルより10ミリ低くしながら、床面を低くすることで室内空間は従来同等の広さを確保。価格は319万7782~703万6691円。月販目標はアルファードが3000台、ヴェルファイアが4000台を掲げている。開発責任者の吉岡憲一主査は東京都内で開かれた発表会で「外から見ても中にいても高級感を感じられ、家族でゆったり楽しい時間を過ごせる。全てが共存調和する車は世界的にも他にはない」と強調した。