顧客を安心させるという面で伊藤さんは、自身が気になった商品や、顧客からの問い合わせが多くて幅広いニーズに対応できると考えた商品について、値動きなどを特に細かくチェックしている。
その結果、アセットクラス(同じような値動きやリスク特性を持つ投資対象の資産)の組み合わせでも「この商品はどんなお客さまが保有すれば分散効果が生まれるのか」と、以前にも増して関心を持って考えるようになったという。
商品知識がより深まり、顧客への提案にも説得力が増すため「何かあれば伊藤さんに相談しよう」と思ってもらえる信頼関係の構築につながるわけだ。
◇
(編集協力)近代セールス kindai-sales.co.jp
◇
【プロフィル】伊藤亮子
いとう・りょうこ 2009年4月仙台銀行入行。岩沼支店を経て12年4月から推進部窓販営業課のファイナンシャルアドバイザー(FA)。モットーは「お客さま目線の好動力」。