国内外で活躍したキャラクターを表彰する「日本商品化権大賞2014」(日本商品化権協会主催)の大賞に国内部門は映画「アナと雪の女王」(ウォルト・ディズニー・ジャパン)と「妖怪ウォッチ」(妖怪ウォッチ製作委員会)、グローバル部門は「ナルト」(テレビ東京、集英社、ぴえろ)が選ばれた。
ノミネートは国内部門が498、グローバル部門が51。アナと雪の女王は興業収入254億円を達成し、妖怪ウォッチはゲームソフトやアニメなどのクロスメディア戦略を展開、玩具も人気を呼ぶなど社会現象となった。ナルトは忍者を題材に世界80カ国・地域以上でアニメを展開した。このほか新設された特別栄誉賞には玩具メーカー4社が企業の垣根を越えてコンテンツの商品化を議論する「アンパンマン会議」が選ばれた。
東京都港区で28日、表彰式が開かれ、審査委員長の亀井昭宏・早大名誉教授は「今年の応募も多数あった。日本の商品化権ビジネスの拡大を期待する」と述べた。