超大型機「A380」の購入契約解除に伴いエアバスから求められた7億ドル(約840億円)の違約金は減額交渉をしており、「(業績への影響額を)合理的に見積もることが困難」として反映していない。現預金は昨年12月末時点で7億3000万円と、同9月末時点の45億円から急減していた。
一方、15年3月期通期の業績予想は公表を見送った。同社は、経営再建を事業面で支援するスポンサーを募集・選定した上で、再生計画案を作成して5月29日までに東京地裁に提出する考えだが、「(再生計画案が)確定しておらず、業績予想は作成不能」と説明している。