スポンサー選びが活発化してきたスカイマーク=平成26年10月、茨城空港【拡大】
運航面の支援が期待される航空会社では、ANAHDの伊東信一郎社長が13日の会見で「一貫して大いに関心を持ってみている。今後どう行動していくのかを検討している」と述べ、共同スポンサーとしての名乗りに意欲をにじませた。
日本航空は公的支援で再生した経緯から、2016年度までは新規投資などを制限されており、出資は難しい状況。ただインテグラルの佐山展生代表取締役は「出資がない状態での支援も重要」という。日本市場に強い関心を持っているアジア最大の格安航空会社(LCC)のエアアジア(マレーシア)など外資系の名前も取り沙汰されている。
スカイマークは各社が提出した支援計画を検討した上で、共同スポンサーを選定。5月29日までに再生計画案を東京地裁に提出し、6月下旬の債権者集会で承認を取り付ける方針だ。