三菱商事、福島県産果物の醸造事業支援 6次産業化で雇用創出 (2/2ページ)

2015.2.21 05:00

連携協定を締結した三菱商事復興支援財団の野島嘉之代表理事(左)と品川万里郡山市長

連携協定を締結した三菱商事復興支援財団の野島嘉之代表理事(左)と品川万里郡山市長【拡大】

 新たにワイン用のブドウ栽培も開始し、ブドウ農家10軒から50トンのブドウを収穫できるよう、メルシャンも技術協力で支援する。醸造所の責任者には、元キリンビール出身技術者を採用するなど、三菱グループの支援も仰ぐ。

 醸造所は10月をめどに生産を始める。年産は1万2000リットルで立ち上げるが、数年後には2万5000リットルまで引き上げ、売上高1億円を目指す。

 三菱商事は震災後から復興支援をスタートし、同財団を通じてこれまでに東北約44社に投融資し、雇用創出や産業復興を支援してきた。同財団は福島県内で、しらかわ五葉倶楽部やホテル、帆布製品製造などに出資し、雇用を支援している。今回のプロジェクトで事業にも参画し、復興へのスピードを上げる。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。