パネルディスカッションでは田原総一朗氏が登壇【拡大】
午後の部では、国立病院機構久里浜医療センターの河本泰信精神科医長がギャンブル依存問題について講演。ギャンブリング障害に関する見解を、「診断根拠」「何が原因か」「治らないのか」「どうやって治すのか」「それでも楽しく続けたい場合には」の5項目に分けて説明。世間で問題視されるギャンブル依存であるが、これを治療経験に基づき、「ギャンブル依存は必要」であるとの持論を展開した。
最後の講演では、ぱちんこジャーナリストのPOKKA吉田氏が、カジノ法制化がもたらすパチンコ業界への影響についてレクチャー。両者の微妙な相関関係について、運営スキームの法的整合性、依存対策などをキーワードに語った。その後、ジャーナリストの田原総一朗氏を特別パネリストに迎えてのパネルディスカッションを実施。
午後の講演者、および米国カジノ運営企業シーザーズ・パレスのアドバイザーを務める大川潤氏(リンクアソシエイツ代表)とともに、カジノが必要かどうか、その実現性や影響について意見を交わした。