ファミリーマートが、東海地域を地盤とする中堅コンビニエンスチェーン、ココストア(名古屋市)を買収する方向で検討していることが13日、分かった。ローソンも買収に向け交渉を進めていたが、入札を経て、ファミマが優先交渉権を獲得したとみられる。
ココストアは中部、九州を地盤とし、約440店舗の「ココストア」と、九州中心に約220店舗の「エブリワン」を運営している。親会社はソニー創業者の故、盛田昭夫氏の一族が経営している。
店舗の減少傾向が続いており、2012年にはイオン系のミニストップと資本提携した。入札にはローソンなどほかのコンビニも参加していたが、ローソンは13日、「現在、交渉している事実はない」とのコメントを発表した。