ホンダの航空エンジン事業子会社、ホンダ・エアロ・インク(HAI)は17日、米ノースカロライナ州バーリントンの自社工場が、米国連邦航空局(FAA)から製造認定を取得したと発表した。これにより、航空機用ジェットエンジン「HF120」の生産を引き続き同工場で行うことが可能になった。
HAIは、ホンダとゼネラル・エレクトリック社の合弁会社「GE Honda エアロ エンジンズ」が、2013年12月にFAA型式認定を取得したターボファンエンジン「HF120」の生産を担当する。
「HF120」は、2014年11月から「GE Honda」の型式認定に基づいて、HAIバーリントン工場でFAAの監督下で生産を行ってきた。今回の製造認定取得により、同工場がエンジンを継続的に製造する能力を持つことが承認され、HAIの製造認定に基づき「HF120」の生産を行うようになる。
HAIの泉征彦社長は「今回のFAA製造認定取得は、HF120におけるお客様のニーズにお応えするために、我々が取り組んできたことの大きな成果です。我々はこれからも『GE Honda』をサポートし続け、お客様の満足を高めるために努力していきます」と語った。(産経デジタル)