--海外の電力事業への参画は
「米国ではいち早く発電事業に参画し、長年の知見がある。原料のガスから発電まで手掛けられれば、電力会社にはない商社の強みになるので、ガスたき発電所の案件も探っている。アジアは比較的コストの安い石炭火力のニーズが高く、日本の高効率技術を使えば温暖化対策に貢献できる。日本では電力システム改革の行方を見極めた上で、競争力のある大規模石炭火力に投資したい」
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【プロフィル】佐久間浩
さくま・ひろし 東大工卒。1980年三菱商事入社。アル・コバル(サウジアラビア)駐在事務所勤務、米ダイヤモンド・エナジー出向、海外電力事業ユニットマネージャー、執行役員を経て2014年4月から常務執行役員地球環境・インフラ事業グループ最高経営責任者(CEO)。東京都出身。