日本郵便と楽天、通販ロッカー「はこぽす」 都内25局で9日から (2/2ページ)

2015.4.7 06:14

インターネット通販で協力することを発表した楽天の三木谷浩史会長兼社長(左)と日本郵便の高橋亨社長=6日午後、東京都千代田区

インターネット通販で協力することを発表した楽天の三木谷浩史会長兼社長(左)と日本郵便の高橋亨社長=6日午後、東京都千代田区【拡大】

 「はこぽす」への配送料は自宅宛てと同じで、商品は3日間保管。利用者は電子メールで送られた暗証番号を入力してロッカーを開ける。設置する郵便局は駅前(品川局など)と住宅地(町田局など)、オフィス・学生街(新宿局など)の3パターンで、一部の局を除き24時間受け取れる。

 日本郵便は「まずは楽天さんと一緒に広げる」(高橋亨社長)計画だが、将来的に別の通販事業者も使えるようにしたい考えだ。

 留守による再配達のコストを減らす狙いから、大型郵便受けの普及に向けたアマゾンとの協力も進めている。

 通販需要の獲得を目指す宅配大手のサービス合戦は過熱しており、宅配便最大手のヤマト運輸は、昨年からファミリーマートなどのコンビニエンスストア約2万店や全国3000カ所の営業所での受け取りに対応。佐川急便を傘下に持つSGホールディングスは、商品代金の後払いサービスで通販事業者の利用獲得を狙う。

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