--追加緩和の手段は
「国債の次に買うとすれば、リスクが低い高格付けの社債ではないか。株式の購入もありうる。長期金利にターゲットを設ける金利政策を始めるかもしれない。危険な政策だが、政府が国債を増発すれば、日銀の国債購入余地はその分増える」
--アベノミクスの評価は
「日経平均株価は2万円に一時到達したが、壮大な実験なので、評価にはまだ時間はかかる」
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【プロフィル】城田修司
しろた・しゅうじ 青学大大学院修了。山一証券経済研究所やシティバンク銀行などでエコノミスト、ストラテジストとして活躍。2013年12月から現職。神奈川県出身。