日本KFCホールディングス(HD)が24日発表した2015年3月期連結決算は、最終損益が5億円の赤字に転落した。前期は4億円の黒字だった。最終赤字は11期ぶり。一方、売上高は前期比1.4%増の846億円、本業のもうけを示す営業利益は同63.2%減の6億円だった。通年平均の既存店売上高は消費税増税の影響などをあまり受けず、ほぼ前年並みを確保したが、ピザ事業で約4億8000万円に上る固定資産の減損損失を計上したことなどから、最終赤字に沈んだ。16年3月期通期の連結業績については、売上高を前期比6.4%増の900億円、売上高を2.2倍の15億円、最終損益を6億円の黒字と予想している。