富士ゼロックスは16日開いた株主総会と取締役会で、栗原博取締役専務執行役員(61)の同日付の社長昇格を決めた。
山本忠人社長(69)は代表権のある会長に就任した。販売部門を長く歩んできた栗原氏をトップに、国内外の営業体制を強化する。
山本氏は2007年に社長就任。複合機に加え、顧客サービスを強化するなど事業構造の転換を進めた。
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【プロフィル】栗原博
くりはら・ひろし 学習院大法卒。1978年富士ゼロックス入社。執行役員プロダクションサービス営業本部長、取締役常務執行役員などを経て、2014年から取締役専務執行役員。