NTTとパナソニック、東京五輪へ新サービス共同開発 (2/2ページ)

2015.6.18 06:00

握手をする左から鵜浦博夫NTT社長、津賀一宏パナソニック社長=17日、東京・虎ノ門

握手をする左から鵜浦博夫NTT社長、津賀一宏パナソニック社長=17日、東京・虎ノ門【拡大】

 具体的には、公共施設や街角でスマートフォンをかざすだけで必要な情報をリアルタイムで見られる多言語電子看板、競技場に数多くのカメラを設置して好きなアングルから視聴できるマルチアングル映像システムや3次元・高解像映像システムなどの開発を進める。

 鵜浦博夫NTT社長は競技場の通信環境について、「多様な国の端末が利用されるため、(公衆無線LANの)Wi-Fiをうまく使ってどんな端末でも楽しめるサービスを提供したい」と説明。その上で、「快適な通信速度を確保する『プレミアムWi-Fi』も事前登録制などで提供したい」との考えを示した。

 機器間をつなぐインターフェース技術などは公開して標準化を呼びかける方針。幅広い事業者による活用を目指し、両社が協力して海外展開にも取り組んでいく。

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