4Kテレビ普及加速、平均20万円下回る 50型以上では半分占める勢い (2/2ページ)

2015.7.7 06:23

家電量販店で4Kテレビに見入る買い物客=2日、東京都港区のヤマダ電機LABI新橋

家電量販店で4Kテレビに見入る買い物客=2日、東京都港区のヤマダ電機LABI新橋【拡大】

 4Kのテレビ放送は設備更新に多額のコストがかかるため、地上波では実現のめどが立っていない。だが、今秋に日本進出する米動画配信大手のネットフリックスは4Kコンテンツもそろえる。液晶テレビの買い替え需要を狙うメーカー各社は今夏のボーナス商戦で、こうしたネット映像にも対応できる新製品を相次いで投入している。

 4Kテレビのシェアで国内トップのソニーは米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した「ブラビア」の新製品7機種(43~75型、店頭想定価格21万~100万円)を発売。「売れ行きは好調だ」(担当者)という。

 パナソニックやシャープも多数の新製品を投入し、競争が激化。BCNは「大型モデルでの4Kは当たり前になってきた。プラスアルファの魅力をどこまで消費者に示せるか」が勝敗の鍵を握るとみている。(宇野貴文)

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