富士通の新しい電子カルテルシステム導入で、病院内ではタブレット端末を通じて患者の病状などを正確に把握できる【拡大】
ヘルスケアシステム事業本部医療ソリューション事業部の中川昌彦部長代理は「リアルタイムで情報を得られるため、安全性も向上する」と新システムのメリットを強調し、将来的には、小規模な診療所向けにも広める方針。
ヘルスケア事業全体の売上高は18年度に2000億円に拡大したい考えだ。
ソニーは、薬局や病院などで調剤された薬の履歴データを、非接触ICカード「Felica(フェリカ)」を用いてクラウドで管理する電子お薬手帳「harmo(ハルモ)」の試験サービスを横浜市、川崎市、神戸市などで展開する。
患者がICカードを調剤薬局の専用端末にかざすだけで、患者と薬剤師が調剤履歴などの情報を共有できる仕組みで、16年春からの事業化を目指している。