東芝問題では経団連以外からも意見が出ている。日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)も同日の会見で、「日本のコーポレートガバナンスが一段の企業成長を目指す視点に移っての改革の時期に起きた」と分析。日本鉄鋼連盟の柿木厚司会長(JFEスチール社長)は「各社が、自社の状況を点検していくことになる」と今後の対応に言及した。
経団連の夏季フォーラムは初日のこの日、石破茂地方創生担当相を招き、地域経済の再生を果たしていく方策などで意見を交わした。24日は技術競争力の引き上げに向けた施策などで議論し、榊原会長らが記者会見し、2日間の日程を終了する。