定例記者会見する日本取引所グループの清田瞭CEO=28日、東京都中央区【拡大】
日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は28日の定例記者会見で、利益水増し問題で揺れる東芝について、東京証券取引所などが算出している株価指数の採用銘柄から除外するとの見通しを示した。
対象となる指数は「JPX日経インデックス400」で、日本経済新聞社と共同で算出。銘柄の選定ではコーポレートガバナンス(企業統治)を重視しているという。清田氏は会見で、「東芝は、コーポレートガバナンスの先駆的な企業といった評価を完全に裏切った。非常に残念だ」と苦言を呈した。