NTTドコモが29日発表した2015年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比0.1%増の1兆768億円、営業利益が12.3%増の2353億円、最終利益が23.8%増の1687億円で、第1四半期として3年ぶりの増収増益だった。
設備投資などの費用削減と、動画配信やネット通販といったスマートライフ分野の契約増が貢献した。営業利益は通期計画の3割強を達成。加藤薫社長は「結果にこだわる15年度の第一歩として順調だ」としつつ、計画の上方修正については「もう少し注視したい」と述べるにとどめた。携帯の契約純増数は94万件と倍増し、他社への転出は7割減の3万件に改善した。