天然芝の成長を促すLEDシステムの設置イメージ【拡大】
ソニービジネスソリューション(東京都港区)は、天然芝の成長を促進するLED(発光ダイオード)システム「ブライターフ」を開発した。スタジアムなどの運動用地に植える芝の育成ソリューションサービスを始めた。各スタジアム環境に応じた運転パターンの診断、コンサルティングなどを含めて、月額サービスとして提供する。
第1弾として、プロサッカーチームの鹿島アントラーズを運営する鹿島アントラーズ・エフ・シーに採用され、茨城県立カシマサッカースタジアムで2016年度シーズンから稼働を予定している。今後、国内のスタジアムへの提案を積極的に推進する。
同システムは、天然芝生の成長を促進するLEDシステムをセキシン電機と共同で開発。光合成に必要な波長の光が効率的に照射され、芝の成長を促す効果が得られる。
将来的には芝の成長状態の解析サービスや、環境条件に最適な芝管理方法の提案などの開発も視野に入れている。