東京ガスは18日、家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数が5万台を達成したと発表した。期間は約6年余で、5万台到達は東ガスが初めてという。
同社がエネファームを発売したのは2009年5月。販売台数は毎年度、増え続け、14年度には約1万4000台、累計約4万3400台となった。15年度は、約3割増の1万8100台を目指している。
エネファームは、都市ガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて発電し、発電した電気を家庭内で使うシステム。そのさいに出る熱は、給湯に利用する。東ガスは「送電ロスがなく、発電時の熱も無駄なく活用するので、環境に優しいシステム」としている。