三菱自動車の「ランサーエボリューション」【拡大】
三菱自動車は27日、駐車用ブレーキケーブルの組付作業に不具合があるとして「ランサーエボリューションX」など2車種、計486台のリコールを国土交通省に届けた。
対象車種は2014年1月30日から同8月28日の間に製造した「ランサーエボリューションX」と「ギャランフォルティスシリーズ(ターボ車)」の2車種。
三菱自動車によると、ターボ車両の駐車用ブレーキケーブルの組付作業が不適切なため、ケーブルと燃料タンクが干渉するものがあるという。使用を続ければ燃料タンクのコーティングが剥がれて腐食し、穴が開いて燃料が漏れる恐れがあるという。これまでの不具合件数は0件で、事故は報告されていない。
ランエボは今月20日に、特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」(限定台数1000台)の完売を発表。このモデルをもってランエボの生産は終了し、1992年10月の初代モデル誕生から約23年にわたる歴史に幕を閉じる。