三菱自動車、ランエボなど2車種リコール 燃料漏れの恐れ

2015.8.27 16:48

三菱自動車の「ランサーエボリューション」

三菱自動車の「ランサーエボリューション」【拡大】

 三菱自動車は27日、駐車用ブレーキケーブルの組付作業に不具合があるとして「ランサーエボリューションX」など2車種、計486台のリコールを国土交通省に届けた。

 対象車種は2014年1月30日から同8月28日の間に製造した「ランサーエボリューションX」と「ギャランフォルティスシリーズ(ターボ車)」の2車種。

 三菱自動車によると、ターボ車両の駐車用ブレーキケーブルの組付作業が不適切なため、ケーブルと燃料タンクが干渉するものがあるという。使用を続ければ燃料タンクのコーティングが剥がれて腐食し、穴が開いて燃料が漏れる恐れがあるという。これまでの不具合件数は0件で、事故は報告されていない。

 ランエボは今月20日に、特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」(限定台数1000台)の完売を発表。このモデルをもってランエボの生産は終了し、1992年10月の初代モデル誕生から約23年にわたる歴史に幕を閉じる。

■「ランエボ ファイナルエディション」完売 三菱自、23年の歴史飾る集大成

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